2022.02.21
人事として市場価値を高めるには

この記事では、人事の市場価値を上げるための方法を紹介します。

人事に向いている人の特徴も紹介しますので、「自分の適性を知りたい」「人事としてキャリアアップを目指している」といった方はぜひご覧下さい。

人事として市場価値を上げるには

人事として市場価値を上げていくには、実績を積むこと、専門的な知識を増やすこと、客観的に評価ができるスキルや資格を保有することが望ましいです。

人事は資格がなくてもできる仕事であり、悪い言い方をすれば、誰にでもできる仕事ともいえます。

他の人事担当者と差別化するためには、説得力のある能力を示す必要があります。

人事は数字で評価することが難しい分、より具体性のある価値を高めていく必要があります。

人事として市場価値を上げるのに役立つスキル

人事としての市場価値を上げるために、必要なスキルとして以下の7つを紹介します。

人事として市場価値を高めたいならまずはこの7つのスキルの習得を目指しましょう。

プレゼンテーションスキル

人事にはプレゼンテーションスキルが必要です。

人事は面接において会社の顔となるためです。人事は面接で求職者の心を掴む必要があります。

逆に言えば、良いプレゼンができなければ優秀な人材を確保することは難しくなります。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは採用や人材育成など、人事の多くの業務で必要となる、人事の必須スキルと言えるでしょう。

人事は社内外に明るく対応できるスキルが必要です。

社内では経営陣とコミュニケーションを取ったり、社外では面談・面接などであらゆる人と関わります。

ここで必要なコミュニケーションスキルとは、話すのが得意・不得意ということではありません。まずは人と話すのが好きであることが求められます。

スケジュールの管理能力

人事は少ない時間の中で多くの人と関わる必要があり、効率よくスケジュールを組むことが肝心です。

スケジュール管理能力は他の部署でも必要なスキルではありますが、社内外と密に関わる人事の仕事上、連携を取ることは特に重要なスキルと言えます。

書類作成能力

人事は自社の魅力を発信するための求人票やコンテンツ発信を行います。

このようなPRには文章力が欠かせません。

社内向け、社外向けのコンテンツで言い回しを使い分けるなど高度な文章力が必要です。

モラルを遵守する意識

人事は多くの人と密に関わるため、機密性の高い情報を扱うケースがあります。

簡単に人に情報を流してしまうような人の場合、信頼性に欠けてしまうため情報を扱うマナーやモラルが重要です。

法律の知識

人事は仕事上、労務関係の作業をするケースがあります。

その際に労働法に関する仕事を行うことがあるので、専門知識を最低限保有しておくべきです。

労働法は改正されることも多く、最新の情報を収集する能力も必要です。

マルチタスク処理能力

人事は常に複数の仕事が同時並行しています。

多岐にわたる業務を担当できるマルチタスク能力が必要です。

急に入った予定にも優先順位をつけてフレキシブルに対応できる力が求められます。

▶人事の年収相場と年収を上げる方法

人事の市場価値を上げるのに役立つ資格

人事に関する、客観的に認められる資格を取得しておくと、第三者にもわかりやすい判断材料となります。

ここでは、人事の仕事に関連する7つの資格を紹介します。

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは社員のキャリアプラン実現を支援するために必要な能力を伸ばせる国家資格です。

社員のキャリアプランに特化した内容を学べ、人事の仕事上幅広く活用できます。

メンタルヘルス・マネジメント検定

メンタルヘルス・マネジメント検定は民間資格で、複数のコースが用意されている資格です。

一人ひとりの心の不調を未然に防止することを目的としてメンタルヘルスの知識や対処方法などを学びます。

コースはⅠ種(マスターコース)、Ⅱ種(ラインケアコース)、Ⅲ種(セルフケアコース)の3種類が用意されており、Ⅲ種の合格率は80%程度となっています。

近年企業における離職率は重要な課題となっているため、関心を持ってもらいやすい資格と言えそうです。

社会保険労務士

社会保険労務士は、社会保険などに関連する書類の作成方法やその他労務に関することを学べる国家資格です。

取得すれば人事や労務の専門家として認められる、難しい資格です。

衛生管理者

衛生管理者は、労働安全衛生法で定められた国家資格です。

常時50人以上の従業員を使用する事業者は1人以上資格取得者を設置する必要があると定められています。

正答率は6割程度と難関な資格ではないため、こういった領域で市場価値を高めたいのなら取得を検討されてみてはいかがでしょうか。

人材測定コンサルタント資格

人材測定コンサルタント資格は「評価分野」と「採用分野」の2種類がある民間資格です。

特に採用分野は人事に必要な戦略術や面接手法、適正試験作成法などを学べます。

人事総務検定

人事・労務管理・年金などに関する総合的な知識を体系的に習得できる資格です。

実務に関する問題が多く出題され、人事・総務業務の実践で必要な知識を身につけられます。

3級と2級に関しては認定講座を修了するだけで資格が取得できます。

外国人雇用管理主任者

外国人雇用管理主任者は外国人社員のサポートができることを示す資格です。

資格を習得することで外国人社員のビジネスマナーや日本語教育など必要な知識を教えられるようになります。

▶未経験から人事に転職する方法

人事に向いている人の特徴

市場価値を高めていくにあたり、自分が強みを持つ部分を伸ばしていくのも1つの方法です。

最後に、人事に向いている人の特徴を紹介します。

人を支えるのが好き

社員が会社の役に立った時に脚光を浴びるのは「その社員」です。

人事は目立った功績を上げることはできません。

そのような場面でも、人の成長を自分の成長のように感じられる人は人事に適性があると言えるでしょう。

決まった仕事を丁寧にこなせる

人事は決まった仕事内容を着々とこなすことが多いです。

単純作業が続いても、丁寧にこなせる人は人事の適性があると言えます。

改善策を考えられる人

採用活動を中心に行う人事が多いですが、経験を積んでいくほど、採用計画を練ったり、労務関係のサポートを行うこともあります。

採用活動においても、言われたことを淡々とこなすだけでなく「どうしたらよりよくできるか」といった、改善策を常に考えられるとよいでしょう。

採用計画の立案や、労務関係のサポートにおいても、改善策を考えることは重要です。

人を動かす力がある人

考えたことを論理的に相手に伝え、人を動かせる方は人事に向いています。

人事は多くの人と関わりをもつ職業です。

あらゆる立場の人とコミュニケーションをする上で、自分の意見をうまく伝えることは大切です。

時には、話を聞きながらどんな解決策が必要なのか、どういった提案をすべきかを考える必要もあります。

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